子供の頃 茶の間に大きなコタツがあった 家族が団欒する
今とは違う何でも話し何でも言い合えたそんな場所だった
家で一番 偉い父が一番広い場所に座り 私と妹は 端の方に
仲良く二人で座った。父はコタツでよく おならをした
そのたびに わたしと 妹は 「お父さん おなら 臭い よと」
よく 言ったものだ そのたびに 父は 少しはにかんで
「ごめん ごめん 」そう 謝っていた 今となっては
いい思い出だ そんな 父も 5年前に亡くなり
最近は私も 家ではコタツに入る機会もなくなった。
毎年 冬が来るたびに なんだか父を思い出す あの はにかんだ
笑顔と 一家で入って 何でも話せた あの懐かしい
コタツのことを とても 素敵な思い出のことを